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北欧 フィンランドの 伝統手芸をならう会1 ピルタナウハ織り
- itohen yutin
- 2017年3月13日
- 読了時間: 2分
関東を中心に活動する『TAKKU』ヘイデイ・フースコさんをお招きして、北欧手芸のWS開催します!
1ピルタナウハ織り
日 時: 5月19日(金) 10:30−12:30
(定員:8名 キャンセルでました!(5/6) 残1名!)→ 申込む
参加費: 4800円 (織機レンタル代、お茶菓子付、税別)
*今回は、「TANHU 」(読み:たんふ、意味:フォークダンス)を教えていただきます。
糸色は 黒白 又は 赤白お選びいただけます。
*北欧の伝統手芸「ピルタナウハ」とは?
「ピルタナウハ」というリボン状のバンド織りです。
イメージとしては、チロリアンデープのように模様を織ったリボンで、フィンランドの民族衣装のベルトやヘッドバンド、靴ひもなど、日用品やオシャレアイテムとして利用されていたものです。 17世紀のフィンランドでは、結婚する際、新譜が新郎の家族にピルタナウハを送り、新郎は、絵や彫刻などで装飾された織り機を贈るという習慣があったそう。 一度は消えかけてしまった、この伝統手工芸がふたたび尊重されるようになり、現在はフィンランドの、
小学校でも教えられているそうです。 13世紀末ごろの中世時代から使われているという、小さいな木製の道具「ピルタ」を、膝の間に挟んで
織っていきます。 なかなか日本ではなじみのない織り方ですが初心者でも、楽しんで織っていただけます♪ 当日、ご希望の方は、織り機、キットの販売もありますよ!

講師:『TAKKU』
HP: http://www.takku.org/
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