白樺の木に、糸かけする会
7月 海の日の、いとへんワークショップは、色とリズムさんの糸かけの会です。
糸と、素数から生み出される、美しい幾何学模様の不思議…
以前から個人的にずっとやってみたかった、糸にまつわる体験のひとつです。
素数とは、その数と1でしか割れない数。
2、3、5、7、11、13……無限に続く、一見、無秩序な数ですが、素数の法則を解読できれば宇宙・万物を理解できるといわれ、数学者達を虜にしてきた神秘の数だそう。
その素数を理解するのに、シュタイナー教育で用いられているのが、幾何学の糸かけアクティビティです。
今回は、直径25cm前後の白樺の丸太を、きれいにヤスリがけし、釘を打つところから始めて、
草木染めの糸を順に、かけていきます。出来たら、お部屋のインテリアとして眺めても素敵です。
木の香りに包まれながら、集中することで、心も整うといわれる、糸かけ。
数の神秘、色の美しさを、体験してみませんか?
小学生(中学年)くらいからのお子さまでしたら、大人の方と一緒のご参加も可能です。(席数限りあるため先着順)
(※画像は、白樺以外の木も使用していますので、参考です)
日 時:①2018年 7月16日 (月・祝) 10~12:30 (満員御礼) キャンセル待ち 問合せ
②2018年 7月16日 (月・祝) 13:30~16時(満員御礼)
定 員:各回4名(先着順) ※お子様もご参加希望の場合はご相談下さい。
料 金:¥6000(材料費込、おやつと飲み物付き、税別) 持ち物:お持ち帰り用の袋、エプロン、軍手(あれば。やすりがけするため〉
講 師:色とリズム 徳田陽子さん
草木染めとシュタイナーの手しごと、糸かけワークショップ