織り手:ロムアルダ・プザノフスカ

サイズ:42×65㎝

 

淡いピンクベージュと、紺が混じりあい 独特の色合いで、ヘラジカや、小鹿などを描いた作品。

密度がしっかり整い、図案なく織り上げたとは思えない、センスと経験の光る逸品です。

 

●ロムアルダ・プザノフスカ(Romualada Puzanowska)
ルチナ・ケンジェルスカさんのお母さまです。現役の頃は、ポーランド国内の織物コンクールで大賞をとる織り手さんでした。一度引退されましたが、日本からのヤノフ村織物ツアーなどに刺激を受け、織りを再開されました。
糸も手紡ぎされ、以前の織りの腕も健在です。


*ヤノフの二重織について…

ヤノフ村の織物は、二重織という複雑な技法を、図案なしに、織り手さんの頭の中だけで、絵を描くように、織られる貴重な伝統工芸品です。
そのため、どこか少しずつ違うのが魅力です。
表裏2色、上下2枚分の経(たて)糸をはり、緯(よこ)糸の色がさらに混じりあい、交互に織るため、見る角度や、光の具合によっても、単調ではない、色の変化を感じることができます。

画面上の写真ではこの微妙な色合いが再現できていないと思いますが、ご了承くださいませ。

タペストリー JA5158

¥14,080価格
消費税込み
在庫なし